最近聴いて良かったCD

最近聴いて良かったCDを紹介します。

いつもNHK-FMを聞いていますが、時々「あ、これはいいな」という曲があるので番組表を調べてCDタイトルを調べ購入して聞いています。

最近良かったのは結果的に映画音楽のCDですね。

これらはお馴染みハンス・ジマーです。この映画自体は段々おちゃらけた感じになっていったのでそれほど好きではないのですが、録音がいいです。もう音質だけで買いたくなる(買ってしまった)1枚です。
今年のハイエンドショウでも1曲かけさせて頂きました。この2枚は似ているのですが、どっちがいいと言えないので2枚挙げておきます。

パイレーツオブカリビアン
呪われた海賊たち

ワールド・エンド オリジナル・サウンドトラック

こちらはハンス・ジマーではないのですが、録音が妙に良いのです。弦楽器がはっとするほど鮮やかで、なめらか、聞いていて本当に心地よい音がしています。日本版は結構な価格ですが、海外版は手頃です。

奇跡のシンフォニー

海外版はこちらで多分中身は一緒ではないかと(こちらの方が安い)
August Rush

ここで紹介したCDは音質的に文句無しです。ただ、映画音楽なので当然のことながらストーリーに沿った音楽になっています。この音質で普通の音楽を録音してもらえたら理想的なのですが・・・・。

追伸。
ついでですが年末に映画「奇跡のシンフォニー」のDVDを見てみたらとてもよい映画でした。ギターの音が良いのも当然といえば当然で、映画の中でもある役割を果たしていたのでした。サウンドトラックを聴いてから映画を見る人はあまりいないかもしれませんが、ああこういうことか、とわかって逆に感動も増す気がしました。

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