オーディオデザインの今年の通信簿 -結果が出揃いました-

今年も12月の半ばを過ぎ、オーディオ雑誌各誌のグランプリが出揃いました。
オーディオデザインの製品に関して審査の結果は次のとおりです。

無線と実験誌
テクノロジー・オブ・ザ・イヤー受賞
セパレートアンプ部門賞
パワーアンプDCPW-200(受賞全3台中2位)

アナログ機器部門賞
フォノイコライザアンプDCEQ-100(受賞全4台中3位)

オーディオアクセサリー誌
銘器賞
メインアンプ部門
パワーアンプDCPW-200(受賞全7台中)

ステレオサウンド誌
BEST BUY Components
プリアンプ60万円未満部門
プリアンプDCP-210(受賞7台中4位)

パワーアンプ50万円以上100万円未満部門
パワーアンプDCPW-200(9台中7位)

国内外の名だたる新製品の中で、上位に評価していただいていますので非常にありがたいと思います。
またステレオサウンド誌に写真入りで掲載されたのはこれが初めてです。
各誌関係者の皆様、評論家の方にもこの場を借りて感謝の意を評したいと思います。
「ご評価いただきありがとうございました。」

雑誌によってプリアンプとパワーアンプの評価で順位が入れ替わっているのが、ちょっと特徴的でしょうか?
(また、プリアンプDCP-210は発売日が昨年末だった関係で、銘器賞は昨年頂戴しております。)
また評価誌によって、技術指向の強かったり、市場へのインパクトを加味したり、評価の基準が異なりますのでその点も影響していると思います。

弊社の規模でこれだけのご評価を頂戴出来たのは、非常に頑張ったといって良いのではないかと
自分では思っています。

またいつか、各賞の最上位(金賞とか)を頂戴できる製品を作ってみたいという願望も有ります。

お客様から首都圏で試聴できる所はないのか?とよくお問い合わせ頂きますが、現時点ではご自宅への有償貸出の他には手立てがございません。この点についても近々何らかの環境を整えたいと考えております。

今後共よろしくお願いいたします。

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