ビックロの試聴会は満員でした

4/19のビックロでの試聴会は盛況でした。
約20名ほどの客様が聴きにいらっしゃり、立ち見が出るほど盛況ぶりでした。

システムはDENONの最新プリメインPMA-SX-1(多分)とB&Wの803Dでした。

最初にExasuound e22と純正のACアダプターで音出しをして、次に当社DCアダプターに変えて音を出しました。

さらにCDの44.1KHz,16bitで音出しし、次に同じ曲で96/24bit、192/24bit、DSD2.8Mhz、5.6MHz,11.2Mhzと周波数を上げていきました。いろいろな曲でこのフォーマットを変えて聴くということをやって2時間ほど堪能しました。

手前味噌になりますが、ハイレゾ音源のフォーマットを変えた時よりもDCアダプターを変えた時の方が私には音質差が大きいように感じました。ただ皆さんハイレゾのフォーマットが変わると大きく頷かれていたので、他の皆さんはフォーマットの差が大きく違うように聴こえていたのかもしれません。

それと元々のシステムの音(プリメイン+SP)がちょっと本来の実力を発揮していない様な気もしました。
音像が全体的に小さく、高域がちょっと苦しい感じだったかもしれません。セッティング自体は結構しっかりされているようにみえたので、原因はよくわかりませんが。

このDACとDCアダプターとの組み合わせはHIVI5月号で麻倉先生に記事にして頂いています。

それとは別にDCP-110DCPW-100のペアとONKYOの30cmウーハーとの組み合わせでも、別の評者の方に記事にしていただいたのですが、こちらの方は反対に「あれれ?」な評価になっています。よろしければこちらの方も読んで笑ってやって下さい。

それと来月発売のステレオサウンドでプリアンプDCP-110の記事が出ると思います。どんな記事になるか乞うご期待です。

ちなみにGWはカレンダー通りの営業となります。

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