ハイエンドショーのご報告

とうとう、ハイエンドショーが終わりました。
弊社のブースにも今回たくさんの方にご来場いただき、お声をかけていただきました。ありがとうございました。



以下、ハイエンドショーの感想です。

<うまくいった事>
とりあえずデモが無事に終わった
(音が出なくなるなどの事故も無く)
アンプ内部(基板)を展示して興味を持ってもらった事
理系の人には特に受けた(と思う)

<失敗した事・力が足りなかった事>
自分のブースの音は納得できないものだった
説明がくどすぎたかも?
用意したパネルが小さすぎた
デモ用の音源(CD)の選択が他社に負けていた
大きな部屋で音を出すのは家庭で音を出すのと勝手が違うと言うことを知らなかった(周りに壁が無いので低音がみんな逃げていく・・・他のブースで低音が出ているのが不思議)
マイクが必要だと知らなかったこと(2日目からは測定用のマイクを持ち込んでプリアンプにつなぎましたが、切り替え時など聞き苦しかったと思います)
コラボレーションで他社のハイエンドスピーカーと組み合わせたら妙に低音が出ない様に聴こえた(私がいたスピーカーの直前では)。
にもかかわらずスピーカーから遠く離れた壁のあたりで聴いていた人には好評で、オリジナルより良いと言ってくれた人が何人かいてくれてちょっと安堵。

<うれしかった事>
ホームページ見てますとたくさんの人に声をかけてもらった事
声をかけてくれる人は若い人が多かった事(普段弊社に直接電話をかける人は人生の先輩の方が多い)
ショーの主催者・出展社の方が皆さん親切だったこと

<大変だった事>
機材を準備梱包するのが想像していたより大変でした(小規模の引越し並み)。
ショーが始まるまでに準備で疲れきっていたこと(というよりショーの前は注文が多く、ほとんど準備に時間をさけなかった)。
4年ぶりに人前でしゃべった事(話べたになっていた自分にこれまた驚いた)

今回のショーは大変勉強になりました。
宣伝のための投資と思って申し込みましたが、授業料を払ったと言うことだったかもしれません。
本質的に感じたことは別途ご報告したいと思います。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

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