オーディオデザイン出力500Wの真空管ヘッドホンアンプを発表

オーディオデザイン社は出力500Wの真空管ヘッドホンアンプを発表した。

出力菅には211を2重封入して高出力耐えるようにした次世代の新型真空管「Dream211」(プレート損失)を新規開発し使用している。価格は560万円で完全受注生産という。

Audiodesign社の新型真空管ヘッドホンアンプ 560万円
新規開発したDream211真空管 2重封入でプレート損失500Wを達成

というのはまったくの嘘で、実はこの写真、AIが勝手に生成したもの。

こちらの情報は一切入れないで、いくつかのキーワード(ハイエンド 真空管 アンプとか)を入れただけでこんなのが出てきました(キャプションと文章は私が作りましたが・・・)。オーディオデザインがちょっと狂ったら、いかにもこんな製品を出しそうで、逆に気持ち悪いです。アカウントの個人情報も分析してAIが生成したとしたらとっても怖い話です(多分そうではないと思いますが・・・)。

バランスがおかしいながらも、大迫力の写真で本人の私が一番驚きました。

コメントを残す