音質の良かった映画音楽はこちらです

映画館の音響が悪いという動画を公開しましたが、映画音楽そのものの音質が良いのでしょうか?というコメントがありました。

最近は映画音楽を特に聴いてはいないのですが、少し前の映画のサウンドトラックは音質が良く、音楽としても楽しんでいました。そこで、私の好きな映画音楽をいくつか紹介してみたいと思います。

映画音楽で特に感銘を受けるのはジェームズ・ホーナー(James Roy Horner)さんか ジョン・タウナー・ウィリアムズ(John Towner Williams)さんの作品です。James Roy Hornerさんは飛行機事故ですでにお亡くなりになっていますし、ジョン・ウィリアムスさんはすでに94歳なので、もうお二人の新しい音楽を聴けることはないと思います。ただお二人の素晴らしい音楽を聴くことは今でもできると思いますので、いくつかご紹介したいと思います。

1.タイタニック

セリーヌディオンの主題歌が有名ですが、劇中で使用される音楽がとても良いのです。特に船が沈みかけて、脱出する際の音楽・オーケストラの曲、録音、音質が最高です。

CDで言うところの特に7曲目 Hard to Starboard の後半あたりが最高


2.パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち オリジナル・サウンドトラック

CDの2曲目 The Medallion Calls が特にいいですね

この曲は後半30Hz あたりの大きな振幅がはいっているので再生には注意してください。

パイレーツオブカリビアンはテレビのBGMにもよく登場しています。それだけ名曲なんでしょうね。


3. 奇跡のシンフォニー August Rush

日本版のCDはこちら 10曲目のAugust’s Rhapsodyが特にいいです。映画の内容も素敵なので見てない方は是非。


4. WAR HORSE 

映画の内容のとても感動的ですので是非。

CDはこちら

5. グラディエーター

最近新しいバージョンの映画も公開されましたが、こちらは古い方です。このサントラの音質も聞いていて非常に気持ちのいいものでした。

こうして挙げてみると20年くらい前のものばかりで、最近の映画音楽ではないですね。サウンドトラックのCDは今では安く買えますので、興味の湧いた方は是非。

最近の映画館の音質悪くなっていませんか?

評判の良い映画はだいたい見ているのですが、最近感じるのは音質の悪さです。

基本的に映画の音楽にしろ、声にしろ、昔のアナログ時代はかなり良かった気がしています。最近のデジタル時代になって全体的に音質は悪化し、特にxxxサウンドとかいって本編上映前に自慢している映画館程、逆に音質が悪くなっている気がします。

特に音質が酷いのが、近場でよく行っていた品川のTOHOシネマです。imaxなんちゃらとか言って、デジタル技術の最高峰みたいな宣伝をしていますが、ここの音質もひどいもんです。中高音がキンキンして聴けたものではありません。品川の他の部屋も全体的にひどい音です。すべての映画で質の悪い中高音が目立つ設定で、渋谷や新宿のTOHOなどと比較しても全体的に音が酷いです。品川の音質が突出して酷いので、推測ですが担当者が全館で異常なイコライジング(例えば高音を10dB位持ち上げている)しているのではないかと邪推しています。

品川TOHOシネマのIMAXシアター

40年以上前、映画館の音はやや高域はおとなしいものの、全体的にバランスが取れていて、音そのものの質が良かった様な気がします。人の音声などは暖かい音色でした。最近のデジタル技術で音質が良くなりましたと、必ず宣伝が入るのですが、その宣伝時の音自体が不自然極まりないのです。品川のimaxシアターでは、針が床に落ちた音を映像と共に表現するのですが、そもそも針が落ちた音なんて聞こうと思っても聞こえるはずはありません。

またサラウンドで音を360度回したりするのですが、実際の映画の音声はほぼサラウンドになんてなっていません。

imaxの音質自体は普通の映画館よりも悪いと感じるのです。しかもimaxは+600円位とられるのでたまったものではありません。

最近はもっとアクセスの良い大井町TRACKSのTOHOシネマに行っているのですが、ここにも似たような館があります。音質は品川のIMAXよりはましですが、特に音質がいいとは感じませんでした。

大井町TRACKのTOHOシネマの轟音シアター

今までで音が悪く印象に残った映画2例

1. 君の名は(品川TOHOシネマ)

確か「君の名は」の最後に流れたテーマソングだと思いますが、音声が完全に逆相でした(多分)。しかも局の途中で位相を回転させていて、声が天井の方をぐるぐる回る感じで気持ち悪くなりました。もともとの曲で位相をいじっているのか、この会場だけ細工したのか不明ですが、品川のTOHOは抜群に音が悪いので現場担当者が何か悪さをしているのかもしれません。

2. プラダを着た悪魔t2(品川TOHOシネマ)

この映画の音質も記憶に残るひどいものでした。途中からなんと右(右前ではなく、完全に右横)からだけ音声が出ているのです。当然映像は前、音は右からという状況で、最初は普通に前から出ていたので理解に苦しみます。最近のハリウッドはスタッフのレベルが非常に低くなっているそうなので、ひょっとしたら音声をいれる段階で設定をミスしたのかとも思います(尚、音声とは関係ありませんが映画のストーリーもひどかった)。それ以外、真横だけから音声が流れるメカニズムがわかりません。

映画館の音響について思う事

サラウンドシステムが設置されていたとしても、映画を撮る段階であるいは仕上げる段階でどうせサラウンドになっていないので、そもそもがサラウンドシステムにする意味がないと思います。たまに後ろの方から音が聞こえてサラウンドになっていたりましますが、全編でサラウンドになっていないので、返って違和感があります。

サラウンドにしなくてもいいので、2CHのステレオで品の良い音響にしてほしいです。大音量を出すためにPA用のスピーカーが使われているものと思いますが、ピュアオーディオ用のスピーカーを使って2CHで済ませた方がもっといい音になると思います。

まあ、映画を見に行って音響に不満を言う人はあまりいないのかもしれませんが、とりあえず正直なところを書いてみました。

皆さんは最近の映画館の音響をどう思いますか?

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久々に映画らしい映画を見ました

最近の映画について思うこと

最近の映画、特にハリウッド映画は作品の程度が悪く、見てよかったと思えるものがほとんどありませんでした。トム・クルーズのミッションインポッシブル/ファイナル・レコニングにしても、最近のハリウッド映画の中では頑張ったほうだと思いますが、シリーズ当初に比べるとだいぶ駄作になっています。この映画に限ったことではないのでトム・クルーズがいくら頑張っても、それを支える人材がすでに映画界にいなくなっているのでは?と感じていました。

久々に見てよかったと思える映画

そんな中で、昨日見た「F1」は久々に映画の良さ・感動を感じられるものになっていました。シナリオ、作りこみが一級品で、最近の映画にはない出来映えでした。それもそのはず、映画プロデューサーは数々のドラマをヒットさせたジェリー・ブラッカイマーで、音楽もハンス・ジマーでした。3時間近い長編ですが、気が付けばあっという間に時間がたっていました。

映画「F1」

これは私には合わなかったー何故だろうー

そしてもう一つ、最近人に勧められて見たのがこちらの「国宝」です。確かに様々な人間模様が描かれていて、そこに入れ込む人が多いのは分かります。ただ私には、見ていてどちらかというと苦痛でした。長さも3時間近くあり最後の30分はも長くて早く終わらないかなーという蛇足に感じました。人生の浮揚凋落は実社会でだれしもいやというほど感じるものなので、それをわざわざ映画でプラスして見せられてもなーと感じたのです。映画F1も人生の凋落をも描いているのですが、観客としての感じ方はには大きく違いがありました。

映画「国宝」

どちらの映画も大変な情熱と才能で作られているのは同じですが、私的な評価は正反対なものでした。オーディオ製品も単に単に何かに凝るだけでなく、買ってよかったなーと思ってもらえる製品になっていることが大事なことかなーと考えてみました。

オーディオデザイン出力500Wの真空管ヘッドホンアンプを発表

オーディオデザイン社は出力500Wの真空管ヘッドホンアンプを発表した。

出力菅には211を2重封入して高出力耐えるようにした次世代の新型真空管「Dream211」(プレート損失)を新規開発し使用している。価格は560万円で完全受注生産という。

Audiodesign社の新型真空管ヘッドホンアンプ 560万円
新規開発したDream211真空管 2重封入でプレート損失500Wを達成

というのはまったくの嘘で、実はこの写真、AIが勝手に生成したもの。

こちらの情報は一切入れないで、いくつかのキーワード(ハイエンド 真空管 アンプとか)を入れただけでこんなのが出てきました(キャプションと文章は私が作りましたが・・・)。オーディオデザインがちょっと狂ったら、いかにもこんな製品を出しそうで、逆に気持ち悪いです。アカウントの個人情報も分析してAIが生成したとしたらとっても怖い話です(多分そうではないと思いますが・・・)。

バランスがおかしいながらも、大迫力の写真で本人の私が一番驚きました。