会社事務所のEMIノイズを測ってみた

前回EMIメーターを買ったことを紹介しました。事務所のコンセントでノイズの量を測ってみたのがこちらです。

中央下段のノイズが大きめなのは、この辺にNAS、ルーターが集中しているからだと思います。それ以外はおよそ同じ数値ですね。

単位はmVで大体200mV前後の値が出ています。矢印は時々数値が跳ね上がるのでmaxの状態を右に示しています。

上図で「ノイズ源無し」というのは、実はある物のスイッチを入れると数値が跳ね上がるのです。そのノイズ源とは、ズバリ、私がメインで使用しているデスクトップPCです。

HPのpavilionシリーズのそこそこ上級モデルcorei7、RTX4060グラフィックボード、電源500Wの構成のPC電源を入れるとこのように一桁数値が上がります。PCのスイッチング電源がノイズをまき散らしているのです。

他のもう少しスペックの低いPCでは数値が上がることはありませんでした。

音質への影響は

肝心の音質への影響ですが、実は上記の高周波ノイズ数値と音質の相関はというと、

・・・・・・・

聞き取れませんでした。少なくとも私の耳では。

ある方法でこれらのノイズを50mV程度にしても、特に音質変化は感じられなかったのです。

それじゃダメじゃん。

もっとノイズの大きなところへ行けば音質変化に気づくかもしれません。

次回はノイズの低減方法について報告します。

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