はじめに
AC電源に含まれている高周波ノイズはオーディオの音質に影響を及ぼすことがあります。
電源の高周波ノイズはスペアナなどを使用して測定することができますが、スペアナは(私の持っているものは)非常に大きく、おいそれと動かせるものではありません。そこでもっと手軽に測定できるのがこのEMIノイズメーターです。
仕様は明らかではないのですが、なんでも10kHz-10MHzまでの帯域のノイズを表示するそうです。今回試しに買ってみたら、結構はまってしまったので簡単に紹介します。
買ったのはこれ
LHYオーディオのLine EMI Meterというもの、13000円位でした。
高周波ノイズの振幅に合わせてジーと音がします。

測定例はこちら
通常数百mV程度なのですが、ある物の電源を入れると跳ね上がります。1900mVというのはほぼ振り切れていいる感じでしょうか?いろいろ測定すると面白いので結構はまってしまいます。
購入したわけ(実は…)
普段AC電源周りに凝らない私が、電源環境に興味を持った理由は、実は秋葉原の展示会場での困った経験なのです。
通常の住宅地ではあまり神経質になる必要もないかもしれませんが、秋葉原などの展示会・会場で大幅に音質が劣化して困っているのです。
なぜ(部屋の影響ではなく)電源の影響と考えるかというと、土曜は悪く、日曜になると改善されるからです。
今後これを使って、本当に有効な高周波ノイズ対策をしていこうかと考えています。
今後の予定
色々と調べてからまた報告したいと思います。