オーディオデザインのアナログオーディオフェア2026はこんな感じでした

5/30土-5/31(日)に開催されたアナログオーディオフェア2026について報告します。

日時:5/30(土) 12:00-19:00 5/31(日) 10:00-18:00
場所:損保会館(秋葉原)
当社出展場所:501号室(単独出展)

使用した機材はこちら

実際に機材を並べた様子はこんな感じです

初日のMCカートリッジの比較試聴の時間帯が最も混んでいて、入れない方もいらっしゃるようでした(混み過ぎて後ろに回れず写真は取れませんでした)。土曜日は一日中人が多かった気がします。

デモ中の様子


デモに対するアンケート結果

以下は当社デモに対するアンケートの結果です(Googleフォームで頂戴しました)。
丁寧なご回答ありがとうございました。
MCカートリッジの比較試聴は別途まとめさせていただきます。

1. デモの音質に関するご感想

Tk 様 (41-50歳) / 評価: 4 カートリッジ、スピーカーによる差はあるものの、下から上までバランスよく出ており気持ちよく鳴っていました。

スポック61 様 (61-70歳) / 評価: 5 濁りがなく澄んでいるのに聞きやすく力強い音でした。

Papageno 様 (61-70歳) / 評価: 5 デモの際には、音量の設定が極めて控え目だったので、アシュケナージのラフマニノフではスケール感が全く表現できていませんでしたが、再生系全体を通じて混濁感が皆無なピュアな音である事はよく分かりました。 特にアシュケナージのDecca盤はCDでよく聴いている愛聴盤で、演奏をよく知っている為、装置の特徴が分かり易かったです。 バッハの無伴奏は、誰の演奏か分かりませんが、これも、歪感が全くない、素晴らしい響きでした。 その後、講演では適切な音量設定になったので、スケール感も申し分無く、系全体での再生能力の際立った優秀さがよく分かりました。 トランジェント(立ち上がり、立ち下がり共)、分離、音色の再現性、どれを取っても非常に優れていると感じました。 トランジェントに関しては、アンプ側のスピーカーの逆起電力に対する処理に、高度な技術的ノウハウがおありなのだろうと想像します。 又、PersonaとWilson Audioのキャラクターと再現能力の違いもはっきりと描き分けていて、見事でした。

僕自身は、日常的に聴く録音音源では95%がクラシックで5%がジャズ、生ではクラシックが80%で20%がジャズ(と言っても、ジャズミュージシャンは、生ではボサノヴァや70年代から90年代位のポップスも歌う方が多いですが)と云う偏食なので、興味が無い、又、制作段階で、「マスタリング」と云うレベルを超えた加工をされている様な音源を聴かされても、装置の特徴が全く分かりません。 聴き慣れている音源で聴かせて頂けるデモは少ないので、その点でもありがたかったです。

クワクワさん 様 (61-70歳) / 評価: 4 昨年との比較ですが、セッティング方向の変更、調音シートの追加によって、改善されて、貴社製品の特徴が良く分かると、思いました。サブリナの方が気持ち良く鳴っていました。ペルソナはもう少し低域が豊かに鳴っても良いはず?、と聴いていました。

K 様 (41-50歳) / 評価: 5 クリアー、率率、二つのスピーカーの特色がよく出ていた。

2. 講演の進め方・内容についてのご感想

Tk 様 (41-50歳) / 評価: 5 版の説明、機材説明ととても参考になりました。

スポック61 様 (61-70歳) / 評価: 5 非常よかったと思います。

Papageno 様 (61-70歳) / 評価: 5 音の違いが分かりやすい様によく配慮された構成だったと思います。

クワクワさん 様 (61-70歳) / 評価: 4 14時からの1コマしか試聴しませんでしたが、良かったと思います。 もっとも、貴社、貴社製品について、未だに予備知識もない来場者もおられるようですので、補完資料か、説明があつても良いかもしれません。

K 様 (41-50歳) / 評価: 5 カートリッジ試聴、これも特徴が掴みやすかったが得手不得手があるか、二曲くらいで聴いてみたかった。でも楽しかったです。

    3. 当社へのご要望・印象など

    Tk 様 (41-50歳) トーンアーム、あそこまで見せたら是非参考ではなくリリースして頂きたいです。見た目でしか分かりませんが、完成度が高いイメージを持ちました。

    スポック61 様 (61-70歳) デジタルアンプも一考ねがいます。

    Papageno 様 (61-70歳) いつもYouTubeチャンネルを拝見して学ばせて頂いている、「バカ」の一人です。 今回、実機の音を初めて聴かせて頂きましたが、YouTubeチャンネルで伝えようとなさっている事が、実際の音を通じて非常によく分かりました。 又、プリアンプ、プリメインアンプ、販売はしないと云うトーンアームのデザインの美しさ、センスの良さには、非常に好感を持ちました。 但し、僕なら、ヴォリュームノブを、後少しだけ右側に配置しますが。 しかし、ツマミ類の中心を同一線上に配置するのではなく、ツマミ類の外周の下側の接線を同一線上にすると、安定感が出ますね。 次に自作する際には、やってみます(済みません。「買います!」と云う話ではなくて。)。 信号の流れの上での合理性、筐体内での各パーツ、各ブロックの物理的なサイズ、輻射、熱問題等の課題とフロントパネルのツマミやレバーの配置を両立する事はなかなか難しいと思いますので、経験値の差が出るところかもしれませんね。

    ところで、この様なフェアの場での講演を収録してYouTubeで流して頂けると非常に参考になって有難がる方もいらっしゃるのではないかと思いますが、著作権と著作隣接権上、使える音源が古いものばかりになって、具合が良くないのでしょうね。残念です。

    DAMの45rpm盤は、僕も70年代末から80年代始めに掛けて、色々貰いました。EMI原盤ではないオリジナル録音は、東芝EMIの生方さんの録音だったのではなかったでしょうか?第一家庭電器自体が無くなってしまいました事もあり、とても懐かしいです。

    今回は、とても貴重な経験をさせて頂きました。 余談ですが、「使用機器」のパネルの「サブリナ」の表記ですが、「A」が抜けていますね。

    クワクワさん 様 (61-70歳) YouTube 番組で説明されていましたが、トーンアームの製品化断念は、誠に残念でした。ネットワークオーディオ製品、電源関連製品の開発を期待いたします。

    K 様 (41-50歳) 有料でもいいので電源など、小物だけでも貸し出し試聴が出来たらありがたい。が、ほとんど賛成者がいないと思います。所有している機器との相性を確かめたくて、結局試聴出来る機器の中から選んでいます。

    コメントを残す