アナログオーディオフェア2019のご報告

システム構成

先週末開催されたアナログオーディオフェア2019についてごく簡単に報告します。

写真の様な配置で当社のフォノアンプをデモしました。使用したのは端のB&W803D3です。

お客様もコンスタントにいらっしゃるような感じでした。

デモ時の様子

初日はシステム構成の変更を多くしすぎたこと、また選曲も多少改良の余地があったので、2日の方がきれいにまとまったと思います。

こういった共同の部屋では実際に聞きながら選曲することができないことがむづかしいところです。

 

この絵にあるDALIは実際にはありませんでした

当社のデモをお聴きいただいたお客様の感想もなかなか良かったように思います。

今回D&Mさんのご好意で使わせていただいたB&Wの803D3は上位機種と同形状のキャビネット構造になっていて、いつの間にか300万円を超えているのに驚きました。加えて周波数特性のスペックが18Hz まで+-3dBとなっていてさらに驚きました。超感上そんな伸びてない感じなんですけど・・・。昔のシンプルなキャビネットでウーハー3本付いて低価格な方が良かったな、などど考えてしまいました。

全体の来場者数は昨年よりも少し伸びたそうです。来年も参加したいと思いますのでよろしくお願いいたします。

7/6(土)に開催の15周年記念試聴会イベントの方ではアナログ/デジタル共にデモいたします。皆さんのご来場をお待ちしております。

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