京都で試聴会ArbitaryTimeを開催しました

7月21日(月祝)に京都のMusicCafe「SOEN」さんで試聴会ArbitaryTimeを開催しました。

Arbitary Tmieはオーディオ評論家の小林貢先生と井上千岳先生がお好みのオーディオ機材を集めて行う試聴会イベントです。

今年は、東京のON and ONというお店で2回ほど開催して来ましたが、今回はテクノクラフト・オーディオデザインさんのお膝元の京都での開催となりました。

いつものDYNAUDIOのC-1との組み合わせになります。
機器のセッティングの様子はこんな感じでした。
機器のセッティングの様子

試聴会開催中の様子はこんな感じです。
試聴会開催中の様子

試聴会の内容は先生方の自由なトークから始まります。

特に小林先生が最初に必ずおっしゃるのが、最近のCD録音の酷さについてです。
最近のCDはコンプレッサー、リミッターを極端にかけて、平均音量がピークに近いような録音になっているものが多いということを警告されています。反対に小林先生が録音されたものはあえてコンプレッサー、リミッターを極力使用しない様にされています。小林先生がプロデュースされた、WOODY CREEKレーベルのもの(例えばAlone Together)は低音域がズシッと輪郭があり、中高音もまったくうるさくありません。以前から、CDの音は良質のアナログ・レコードと違って高音域がうるさいとブログなどで言っていましたが、ひょっとするとCDの音がそうなのではなく、単にコンプレッサー、リミッターを強くかけているので音質が悪化しているのかもしれません。

ただお断りしておきますが、小林先生の録音されたCDは再生装置の程度に比例して音が良くなるので(と私は思っている)、貧弱な装置で聴くと良くは聴こえないと思います。
WOODY CREEKブランドのCD「Alone Together」

この他テープデッキを使用してテープのアナログ音源を聴いたり、
リーリトナーの非常に良い録音のCDを再生して、録音についてコメントされていました。
リーリトナーのCDの曲は50Hz近辺のかなり大きなレベルの重低音ときれいな高音が同時に鳴るような曲で、再生装置にとってはヒヤヒヤものの非常に厳しいソフトですが、上手に鳴ると「オー」と思えるようないい音がでます。

ただ、今回の会場は横幅が非常に広く、左右の壁が遠いせいか、いつものC-1の低音よりも軽めの音で、いつもの実力を出していない感が少しありました。

9月頃にも東京で開催の予定ですので、次回は是非みなさんもご参加下さい。

 

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