スピーカーセレクターHAS-3S
概要
オーディオデザインのスピーカーセレクターはオーディオパーツの中でも最高のものを吟味し、妥協無く製作した最高品質のセレクターです。
スピーカーの切り替えの他パワーアンプ、プリメインアンプの出力切り替え用のアンプセレクターとしてもご使用いただけます。
ロータリースイッチには純国産の最高級品を使用し、端子間隔も最大となっています。ハイエンド用に設計されたロングセラーモデルですので末永く安心してご使用いただけます。
オーディオアンプの設計者が音質最優先で製作したセレクターですので、真空管アンプや海外製スピーカーの切り替えなど、あらゆる組み合わせにおいて安心してご使用いただけます。
また上位モデルののProシリーズはスピーカー端子からスイッチまで最高級のオーディオパーツで構成されており、予算に余裕のある方には是非おすすめしたいモデルとなっております。
特長
・音質劣化が無いことを第一に考えて設計した、アンプメーカーが作ったセレクターです。
・スイッチには純国産ロータリースイッチの最高級品を使用。
低接触抵抗、高寿命、高信頼性で、汎用のセレクターで使用されている物とはレベルが異なります。
・真空管からトランジスタまで、すべてのアンプにご使用いただけます。
・端子-端子間の実測値で6mΩ(Pro仕様は4mΩ)(*1)と群を抜いた低抵抗を実現。
・極小の低抵抗値で、ダンピングファクター(DF)の低下や音質劣化の心配がありません。
・優れた操作感を生むために、40mmΦの大型アルミ削り出しツマミ(*2)を使用しています。
・プラス・マイナス両方を切り換えるBTLアンプ対応モデルです。
・スピーカー端子穴径は6mmΦ(標準仕様)/5.5mmΦ(Pro仕様)ですので、極太のスピーカーケーブルも接続でき、スピーカーケーブルの裸線とバナナプラグの併用(同時接続)も可能です。
・スピーカー端子の間隔(中心から中心)も横方向で22mm、縦方向で35mmと余裕を持った設計ですので、短絡の心配がありません。
・12年以上のロングセラーモデルですので、後日別のモデルをご購入いただく際にも安心です。
(製品自体が廃盤となっている心配がありません)
*1 セレクターの端子-端子間における実測値です。端子間で10mΩ以下の内部抵抗を実現しているのは当社だけです。
*2 スイッチの接触抵抗を極限まで小さくするため、摺動部の圧力が大きく設計されています。そのため20mmΦ程度のツマミですと操作トルクが大きくなり過ぎてしまいます。オーディオデザインのセレクターでは40mmΦのツマミを採用することで、優れた操作感を生み出しています。
使用できる端子について
Yラグ(スペード)端子であれば又幅8mm以上、幅20mm程度まで使用できます(HAS-3S、HAS-33S)。
Proモデルの場合は、プラスティックケースの仕様によりYラグの幅が15mm以下となります(HAS-3S Pro、HAS-33S Pro)。
スピーカーセレクターHAS-3S/製品詳細
セレクタースイッチは非磁性体構造の国産最高級品を使用
ロータリースイッチ
オーディオデザインのセレクターに使用しているスイッチはすべて日本のスイッチ専業メーカーの国内製造品です。国内製造のスイッチは価格が高いのが難点ですが、ハイエンド機器にも使用するセレクターには必須であり、あえて採用しております。これらのスイッチには医療用、測定器、工業機械などへの採用を通じて培われたノウハウが投入されており、オーディオ用の最高級セレクターには最良の選択だからです。
信号部は非磁性体構造
スイッチは信号部構造体、接点、メッキ等が、すべて非磁性体材料によって構成されています。微小電流に対しても歪を誘発しない優れた構成です。
接点は銀メッキ/金メッキ構造
スイッチの接点に高純度の金メッキを用いています(Pro仕様を除く)。一口に金メッキと言っても、海外製では金の純度そのものに問題があることがあるようですが、当社では信頼のおける日本メーカー製のスイッチを採用しています。
接触抵抗/長寿命
セレクターに使用するロータリースイッチにおいて、寿命も重要な特性のひとつです。当社採用のスイッチは5万回の使用寿命が保証されており、卓越した特性を有しています。これらのスイッチを使用したオーディオデザインのセレクターは、末永くご使用いただけます。
Pro仕様のスイッチは56mmというスピーカー専用に設計された大型スイッチです。
電気接点には銀合金接点が使用されており、大電流の切り替えに適しています。
剛性も高く、すべて非磁性体で構成されている贅沢な仕様です。
予算の許す方には是非お薦めしたい最高の一品です。
部品・ケース
真鍮削り出し金メッキ仕様の入出力端子
標準SP端子(左)とPro用端子(右)
HASセレクターシリーズの入出力端子にはすべて、真鍮削り出しに金メッキを施したものを使用しています。寿命、信頼性という点でも安心して他のハイエンドオーディオ機器と接続していただけます。また配線材にはオーディオ用として開発された高純度OFC線を使用しています。
ツマミが大きいのは何故?
内部配線材はオーディオ用OFC線材
接続しやすい端子間隔
高級感あるケース外観
用途
2.スピーカーシステムの切り替えに
各種スピーカーセレクターの内部抵抗の比較図
市販のスピーカーセレクターの内部抵抗をまとめ、比較してみました。オーディオデザインのセレクターHASシリーズの内部抵抗が小さく優れている事がわかります。
・市販品の中には数Ωオーダーの内部抵抗のセレクターがあります。これくらいになるとはっきりとした音質劣化があるでしょう。
・高価な製品でも、内部抵抗が低くないものもあります。
スピーカーセレクターHAS-3S/仕様表・価格
仕様一覧
スピーカーセレクター | スピーカーセレクター (Pro) |
アンプ・スピーカー セレクター |
|
セレクター型名 | HAS-3S | HAS-3S Pro | HAS-33S(Pro) |
---|---|---|---|
用途 | スピーカーシステム またはパワーアンプの切り換え用 |
パワーアンプとスピーカー両方の独立切り換え用 | |
入出力端子 | スピーカーケーブル接続端子 | ||
接続可能端子 | より線、Yラグ(叉幅8mm以上)、バナナプラグ | より線、Yラグ(叉幅7mm以上)、バナナプラグ | より線、Yラグ(叉幅7mm以上)、バナナプラグ |
接続端子寸法 | 端子寸法 | 端子寸法 | 端子寸法(標準)/ 端子寸法(Pro) |
入出力 | 入力3系統/出力1系統 または 入力1系統/出力3系統 |
入力3系統&出力3系統 | |
スイッチ | 43mm型金メッキ接点 | セイデン56型銀合金接点 | 43mm型金メッキ接点/ セイデン56型銀合金接点(Pro) |
内部抵抗 (端子-端子間) |
6mΩ | 4mΩ | 11mΩ(標準) 8mΩ(Pro) |
配線 | OFC配線材 | ||
大きさ(WxHxDcm)・ 重量 |
21x9x18cm 1.6Kg |
21x9x18cm 2.0Kg |
28x9x23cm 2.7Kg(標準) 3.4Kg(Pro) |
回路図 | 回路図 | 回路図 | 回路図 |
外観 | 正面 ・ 後面 | 正面 ・ 後面 | 正面 ・ 後面 |
付属品 | 取扱説明書(保証書つき) |
オーディオデザインの直営オンラインショップ
オーディオデザイン直営のオンラインショップがございます。
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・オンラインショップでHAS-3Sを見る
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スピーカーセレクターHAS-3S | 44,000円(税込) | ![]() |
---|---|---|
スピーカーセレクターHAS-3S Pro | 77,000円(税込) | ![]() |
HAS-3S・HAS-3S Pro/お客様の声
HAS-3S
最近のレビュー3件を表示しています
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★★★★★ cap 様 2022年05月13日
アンプ・セレクターとして購入しました。
これまで国内オーディオ・メーカーのものや海外オーディオ・メーカーのものを使ってきました。
国内のものは使い勝手は良かったものの音質の劣化が甚だしくて手放しました。
ピュア・オーディオ・アンプとAVアンプを切り替えて1組のスピーカーを使うのが目的で、2 in 1 outの海外製品に戻して特に不満は感じませんでした。
そうしているうちにコロナ禍のために自宅で仕事をするようになり、音楽などの編集をするために別系統のUSB-DAC付きアンプ及びスピーカーを使うようになりました。
そのかたちで2年間仕事をしてきましたが、メインで使ってきたスピーカーで作業する方がやりやすいため、3系統のアンプを切り替えられるセレクターを探したところ、御社のHAS-3Sに辿り着きました。
HAS-3Sを実際に使ってみて、これまで使ってきた海外製セレクターがいかに音質を劣化させていたかを思い知りました。
ヴェールが一枚剥がれ、音場の透明感や情報量が増し、周波数レンジも上下に拡がり、音楽が生き生きと鳴り出した時には驚きを禁じられませんでした。
まるでアンプやスピーカーのランクが上がったように感じるので、もうHAS-3Sを手放せなくなりました。
お陰様で音楽編集仕事もはかどるようになり、感謝の気持ちでいっぱいです。
★★★★★ ふーさん 様 投稿日:2020年09月02日
他メーカーの物にしようかと散々迷いましたが、皆様方の評価を基に御社のセレクターを購入させて頂きました。購入して大変良かったと実感しました。
・デザインがシンプルで良い。
・重量があり高級感が漂う。
・切り替えつまみが大きく操作しやすい。
・裏面の接続部の作りは職人級。
私の場合、オーディオは初級並みで細かくはわかりませんが、確かに音質が良くなった感がありました。アンプへ接続するケーブルとスピーカーケーブルを交換したせいもあるかもしれませんが?
現在の構成はプリアンプ(DENON PMA1600SE)、スピーカー(JBL4321E、DALI ZENNSOR1)、CDプレーヤー(パイオニア)、ネットワークプレーヤー(パイオニア)、レコードプレーヤー(onkyo)です。将来的にはスピーカーをもう一台追加(B&W?)して楽しむ予定です。お値段の方が?良い商品なのでしょうがないですよね。商品の性能は最高です。
★★★★★ なお 様 投稿日:2020年05月18日
購入から1ヶ月以上経ちましたので、レポート致します。
とはいえ、当方
HAS-3LB、HAS-33S、HAS-3Lに続いて4台目のオーディオデザインのセレクターとなりますので、特に目新しい報告はないのですが。
サブシステムの構成を変更し、1台のスピーカーで2系統のアンプを切り替えて使いたいと思い、HAS-3Sの購入に至りました。
スピーカーは個人的にとても好きなスキャンスピークの5cmの強力版を中心にした小型自作スピーカー、
アンプはトライオードのRubyと、アムレックの602、
スピーカー・アンプとも、時々押入れに眠る他の機器を使用したりもしています。
上記購入履歴でお分かりのの通り、これまでの3台のセレクターで十二分に信頼実績があるので、
ラックスマンやORBなどの他のメーカーは考慮しませんでした。
デザインはこれまでの3台と同様。
「色気がない」という人もいらっしゃいますが、昔のマッキントッシュとマランツのアンプの比較ではありませんが、「中庸」のとてもセンスの良いデザインだと思います。
サイズは確かに大きいですが、感触の素晴らしいツマミの大きさとの兼ね合いや、背後の接続コード間の安全性などを考えると、これ以下のサイズでは少々心許ないのではないかと思われます。
ちなみに、何十万以上する超極太ケーブルを繋げたことはありませんが、通常の太さのオーディオケーブルを繋げている限りでは、コードに引っ張られて本体が動いてしまうという経験はありません。
音ですが、今までの3台同様
「わずかな変化はあるが、劣化はない」
というものです。
サブシステムでは機器やコード類まで予算を回せなかったり設置条件も良くなかったりするので、いわゆる「中継地点」となるセレクターをしっかりしたものにすると、接点は増えているのに「音の純度が上がる」なんていう、理屈とは矛盾した経験も出来たりもします(苦笑)。
スピーカーを切り替えて聴くのも面白いですが、一つのスピーカーでアンプを切り替えて聴くのも、味があって面白いものです。
また、セレクターを入れると配線が複雑化するデメリットはありますが、理解して使っていると、音が出ないなどのトラブル時にも、大きな助けとなります。こうしたときにこそセレクターの信頼性が重要になると思いますし、その点でオーディオデザインのセレクターの信頼性の高さは、大したものだと思われます。
これより以前のレビューはこちらからご覧ください
HAS-3S Pro
最近のレビュー3件を表示しています
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★★★★★ HI 様 2023年01月26日
スピーカーとアンプの距離があるため、スピーカーケーブルの長いものが必要なのですが、長さのためケーブルの選択枝が限られてしまいます。また、スピーカーを2個のアンプで駆動してみたいため、セレクターをいろいろ調べてきました。スピーカーは複数あるため、当初はスピーカーとアンプを相互にセレクトできるものを主に考えましたが、内部抵抗がスピーカーセレクターより2倍になることから、音質優先で抵抗値の最も小さいHAS-3SProを選択しました。
スピーカーケーブルは、QEDのSignature Genesis Silver Spiralを使用したかったのですが、長いものが市販されていないため、HAS-3SProとスピーカーまで3mのもの、HAS-3SProとアンプまで1.5mのものを使用しました。2台のアンプ(スペクトラル、デビアレ)をHAS-3Sproを介して、Dynaudio C4に接続するという構成で、アンプをセレクトするという形になります。
スピーカーケーブルは十分エージングが済んだものを使用しましたが、HAS-3SProの使用開始直後から、アンプとスピーカーを3mのスピーカーケーブルで直結した音とHAS-3SProを介した音にほぼ差を感じることが不可能なほど、セレクターの存在を忘れさせてくれる音が出て、ほっとしました。
サイズ感、重量も適切であり、きわめてクオリティの高い製品でありました。スピーカーケーブルには、バナナ端子でさえ、音の劣化があるため、使用しない方が良いと言われる方がいます。しかし、バナナ端子も製品を選べば音の劣化はなく、使用することでの安心感やアンプとスピーカーケーブルの良好な接触による長い目で見た音質の安定感が得られます。これと同じように、スピーカー(アンプ)セレクターも、音が劣化し論外と思われる方も多いかもしれませんが、この製品のように、きわめて低抵抗で、品質の良い部品・ケーブルを使用したものは、音の劣化が皆無で、アンプとスピーカーを切り替えるたびにバナナ端子を抜き差しする面倒な作業から解放されるという利便性も得ることができます。
HAS-3SProを選んだのは、内部抵抗がもっとも低いという点、多くのユーザの高い評価の2点からでしたが、選択に間違いはありませんでした。複数のスピーカー、もしくはアンプを切り替えて聴きたいと思っている方には安心して推奨いたします。
★★★★★ s* 様 2022年12月17日
スピーカーとヘッドフォンアダプタの切り替えに使用しています。
入力アンプはCHORD Etude(BTL接続)、出力先はPioneer ISS-C270A-Sとヘッドフォンアダプタです。
外観について写真ではわかりにくいですが、つまみの正面が同心円状のヘアライン加工がされており、
少し光沢があります。
私は気に入っています。
ラインセレクターのHAS-3LBを併用しており、
スピーカーセレクターと正面からの外見で区別がつかないため、たまにどちらか迷うことがあります。
見た目が統一されているので、システム全体を見たときの外見は良いです。
本体に重量があるため、重くて剛性の高いケーブルを繋いでも浮いたりすることがなく使いやすいです。
セレクターを間に通すことによる音の変化は感じられなかったため良いです。
★★★★★ Stella Melody 様 2022年04月24日
私は、メインではLinnのMajikからのデジタル出力をSD05というデジタルアンプで受け、Stella Melodyというスピーカーで室内楽や女性ボーカルを鳴らしていました。コンセプトはキリキリした原音再生ではなく、聴いて心地よいリビングオーディオです。
また、これとは別に、サブとしてMajikのアンプ出力をイクリプスのTD508Mk3に接続しTVなどの再生に利用していました。こちらは脚色感の少ない再生が目的です。
これまで、これらの経路の他にDAC→真空管プリ→300B真空管アンプをいれてみたりしてきたのですが、いろいろ試行錯誤するうちにシステムが肥大化、複雑化し、それなりに音はよくなったものの、家族には扱い難い『オヤジオーディオ化』してしまいました。
今回、システムの中核をLinn Selekt(アンプ内蔵型)に統一したことをきっかけに、これまで使用したことのないスピーカーセレクターを導入してシステムのシンプル化を目指しました。
クワドラスパイアのラックに収めた外観は、特に洗練された印象ではありませんが自己主張せず穏当です。セレクタノブの使用感も節度感のあるしっかりしたもので、スピーカーターミナルを含め、高価ですが良質なものが選択されています。
Selekt→QED signature revelation→HAS3Spro→QED signature revelation→Stella Melody・TD508Mk3と接続して使用した感想は、「何も足さず、何も引かない」です。このマイナスがないことがセレクターとして、とても重要なことだと感じます。
オーディオデザイン社の製品は今回初めて購入しましたが、その他の製品も含め、きわめて理詰めな製品作りのように感じます。そうした意味では、Linnのような製品スペックや回路構造を公にせず、音楽性を前面に押し出してくる企業とは対照的です。しかし、自宅のシステムに組み込んで共存した印象は極めて良好です。今後、職場など他のシステムでDCアダプターなども試してみようかという気になりました。
これより以前のレビューはこちらからご覧ください
スピーカーセレクター/良くある質問(FAQ)
Q:バイワイヤリングで使用出来ますか?
A:バイワイヤリングで使用する場合、切り替え回路数が2倍になりますのでセレクターが2倍必要になります。例えば1つのアンプから3つのスピーカー(SP)に振り分ける場合、2台のHAS-3Sが必要になります。
ただし簡易的にはHAS-3S1台をパワーアンプの近くに置き(パワーアンプHAS-3S間を最短で結線し)、HAS-3SからSP間をバイワイヤリング接続することでバイワイヤリング接続とすることができます(HAS-3Sの端子に2本のSPケーブルを接続することになります)。
Q:標準とPro仕様の違いは?両者で音は変わりますか?
A:Pro仕様の最も大きな違いは切り替えスイッチにあります。非常に贅沢な仕様で作られた高剛性・大容量のもので、切り換えスイッチとしてこれ以上のものはありません。ただし標準仕様で音質劣化が感じられるというわけでも無いので、予算に余裕のある方、最高のものを所有したいという方には「Pro」仕様をお勧めしています。
Q:他社のセレクターと比較して音は変わりますか?
A:他社の5万円クラスのスピーカーセレクターからHAS-33SProに機種変更されたお客様がいらっしゃいますが、「切り替え数が増えたにもかかわらず音質劣化がなくなった」とのフィードバックを頂いたことがございますので、品質的には弊社のものが最良と自負しております。
Q:真空管アンプに使用できますか?
A:真空管アンプにも問題なくご使用いただけます。マッキントッシュ、ラックスマン、トライオード、上杉アンプなどすでに様々な真空管アンプにご使用いただいております。