試聴会はこんな感じでした

3月は試聴会が2回ほど有りましたのでその様子をご紹介させていただきます。

オーディオ試聴会『Arbitrary Time』
3/29(土)PM2-5
@ON and ON(東京・新富町)

プログラム
*デュアルモノーラル真空管プリアンプ「MODEL51」&デュアルモノーラル真空管シングルクロスプッシュプルアンプ「MODEL52」
(テクノクラフトオーディオデザイン~京都)
*バランス・プリアンプ「DCP-210」&バランス・パワーアンプ「DCPW-200」(オーディオデザイン~東京)
講師:井上千岳先生、小林 貢先生
当日は稀少なアナログ音源(ディスク&テープ)や高音質デジタル音源などを織り交ぜ、オーディオデザイン、テクノクラフトオーディオデザイン2社のセパレート型アンプの魅力を引き出す。

機材のセッティング状況

試聴会の様子

試聴会には15名位の方にいらっしゃって頂きましたが、会場はほぼ満杯でした。

スピーカー
試聴に使用したスピーカーはDynaudioのC1で、言わずと知れた名機です。

ケーブル
スピーカーケーブルにはワイヤーワールドのEcripse7シルバーを使用しました。
このケーブルは先日の音元出版主催の試聴会で聴いたのですが、音質がよくなる方向にはっきりと認識できたスピーカーケーブルでした。ですので輸入代理店のNaspecさんにお願いして貸し出していただきました。ワイヤーワールドのケーブルについては試聴結果を別途ご報告させていただきたいと思います。

テクノクラフト オーディオデザインさんとオーディオデザインの関係
途中会場の方から質問されたのですが、一言でいうと関係ありません。テクノクラフトさんの方が会社の設立は早いので、私の方が後から類似した会社名を付けてしまったことになります。会社名をつけるにあたり、一応インターネットは検索したのですが、その時はテクノクラフトさんのHPを見つけることが出来なかったのでこうなってしまいました。紛らわしくて申し訳ございません。

今回小林先生と井上先生からお声がけをいただき、たまたま同時開催となったというわけです。
テクノクラフトさんとは先日の無線と実験の表彰式で初めてお会いしました。

当日の音
久しぶりに聴いたC1の音はやはり凄かった。先日のFocus 340の音も素晴らしかったのですが、やはりC1は明らかにその上の音を出します。ただ340の方が低域はゆったりしているので、どんな環境でも間違いなくいい音を出す感じですね。C1の方は低域のレスポンスが素晴らしく良く、超低域もブルンと出るのでやはり格が上という感じでした。高域も340の方は無難にまとめる感じでしたが、C1の方は全てをありのままに出すという感じで、スポーティーカーとスポーツカー位の違いになっていると思います。
テクノクラフトさんの真空管セパレートアンプも真空管の音色を残しつつも、歪感、ノイズなどが無く大音量で再生していてもいい感じで鳴っていました。

次回は7月に京都で同様の試聴会を開催予定ですので、関西方面の方は是非ご参加いただけたらと思います。

3/15-3/16 音元出版 オーディオアクセサリー誌の試聴会

順序が逆になりますが、音元出版の試聴会では1時から5時過ぎまで15社くらいの製品を入れ替わり立ち代わり試聴しました。ケーブル類が多いのですが、アンプあり、スピーカーありで、もう聞いている方は何がなんだかわからなくなるくらいではなかったかと思います。1社あたりの時間は約15分で接続変更に5分はかかりますので、2、3曲聞いたら終わりです。ただ土曜日は弊社のアンプを最初の方で接続して、その後しばらくはは弊社のアンプを使用した状態でケーブル類を取り替えて試聴しましたので、弊社のアンプを聴いて頂いた時間は長かったと思います。
日曜は主にATOLLのアンプを使用してアクセサリーの方を変えていましたが、ATOLLのアンプは心地よい音ではあるものの、アクセサリー類の差を出しにくいアンプの様に聴こえました。

必然的に普段はあまり聴く機会のないケーブルやアクセサリーを試聴出来てよかったのですが、正直変化の分からないことも多かったです(大きな声ではいえませんが)。そんな中で特に明らかに良い方向に変わったと思えたのは、ワイヤーワールドさんのSPケーブルでした(この時弊社のアンプを使用していました)。Ecriplse7のシルバーとプラチナムを試聴したのですが(価格は秘密にしておきます)、このケーブルにすると中高音の雑味が消えてグレードが上がった感じがしました。プラチナムの方が少し中高音が賑やかになるのですで、私はシルバーの方に好感を持ちました。ちなみにそれまで使用していたケーブルはモガミの3013です(間違っていたらごめんなさい)。

今回はじめてのイベントでしたので、不手際もあったかもしれませんが、とりあえずイベントに参加できたのは良かったと思います。

イベント開催のご案内とオーディオデザインの近況

まずはイベント開催のお知らせです。
同じ場所で恐縮ですが、

イベント第一弾
「季刊・オーディオアクセサリー 152号」発売記念の試聴イベント
日程:3/15(土)-3/16(日)
場所:ON AND ON (東京・新富町)
主催:音元出版
(弊社アンプは3/15(土)の前半、3/16(日)の後半使用予定です。)

事前申込制です。
詳細はこちらの”PHILE-WEB”のイベント案内ページを御覧ください。

イベント第2弾
『Arbitrary Time』
●いま注目すべき国産独立系2ブランド(オーディオデザイン、テクノクラフトオー
ディオデザイン)の高性能セパレート型アンプを聴く!!

日程:3/29(土) 14:00から
場所:Dynaudioショールーム ONandON(東京・新富町)
ってことはSPはもちろんDynaudio(メインだと思います)。

内容
*デュアルモノーラル真空管プリアンプ「MODEL51」&デュアルモノーラル真空管シングルクロスプッシュプルアンプ「MODEL52」
(テクノクラフトオーディオデザイン~京都)
*バランス・プリアンプ「DCP-210」&バランス・パワーアンプ「DCPW-200」(オーディオデザイン~東京)
講師:井上千岳先生、小林 貢先生
当日は稀少なアナログ音源(ディスク&テープ)や高音質デジタル音源などを織り交ぜ、オーディオデザイン、テクノクラフトオーディオデザイン2社のセパレート型アンプの魅力を引き出していただく予定です。

お申込み先はこちらになります。
参加お申し込みフォーム

この機会に是非ご参加いただければ幸いです。

オーディオデザインの近況
この所消費増税の影響もあるのか、大型商品の受注が増えています。アンプ類については3月中の納品が困難になってきている状況です。アンプ類は3月直販受注分にに関しましては4月納品予定分も、総額が変わらない価格でご案内していますのでよろしくお願いいたします。

消費増税に伴う対応について
3月末はサーバーの混雑も予想されるため、消費増税対応のの価格改定を少し早めに行います。3/27から作業を始める予定ですので近々に購入を検討されている方は早めにご注文をお願い致します。

MJ無線と実験の表彰式 と 試聴イベントのお知らせ

テクノロジー・オブ・ザ・イヤーの表彰式

2/12(火)にMJ無線と実験のテクノロジー・オブ・ザ・イヤーの表彰式がありました。テクノロジー・オブ・ザ・イヤーは何度か受賞していますが、表彰式が開催されなかったり、招待状が来なかったりで、今回はじめての参加となりました。

会場はホテルの1室ですが、およそ関係者100名くらいは来場していたのではないでしょうか?

そこで改めて思ったのですが、私も若くはないのですが、私よりも先輩の方が多いなーと、しみじみ感じました。まあ来場されている方は各社の代表者の方なので、社長や上位役職、あるいは営業の方なのですが、それにしても若い人がいない。オーディオ産業はオーディオに思い入れのある人や会社が製品を作られている事が多いので、オーディオ人口の高齢化を改めて感じました。

ヘッドホン祭りですと又違った層の方がいらっしゃるのですが・・・・。

オーディオ業界に知り合いの方はそんなに多い方ではありませんが(営業ではないので)、お知り合いの方にお会いして最近どうですか?などと会話ができてよかったです。

また、この後に業界の方にちょっと飲みにお誘いいただき非常に有益なお話もさせていただきました。


試聴イベントのお知らせ

『Arbitrary Time*1』再開第一弾
●いま注目すべき国産独立系2ブランド(オーディオデザイン、テクノクラフトオー
ディオデザイン)の高性能セパレート型アンプを聴く!!

日程:3/29(土) 14:00から
場所:Dynaudioショールーム ONandON(東京・新富町)
ってことはSPはもちろんDynaudio(メインだと思います)。

内容
*デュアルモノーラル真空管プリアンプ「MODEL51」&デュアルモノーラル真空管シングルクロスプッシュプルアンプ「MODEL52」
(テクノクラフトオーディオデザイン~京都)
*バランス・プリアンプ「DCP-210」&バランス・パワーアンプ「DCPW-200」(オーディオデザイン~東京)
講師:井上千岳先生、小林 貢先生
当日は稀少なアナログ音源(ディスク&テープ)や高音質デジタル音源などを織り交ぜ、オーディオデザイン、テクノクラフトオーディオデザイン2社のセパレート型アンプの魅力を引き出していただく予定です。

*1Arbitrary Timeとは両先生が主催している、自主的なイベントで、通常のメーカーや輸入代理店主催のイベントではありませんので、先生方がやりたいこと、言いたいことを自由にお話しいただく内容となります。今回は弊社を含めたインディペンデント系のメーカー2社を選定していただきましたので、弊社も喜んでご協力させていただくという内容となっております。

お申込み先はこちらになります。
試聴お申し込みフォーム

この機会に是非ご参加いただければ幸いです。

そしてもう一件
「季刊・オーディオアクセサリー 152号」発売記念の試聴イベントにも参加します
日程:3/15(土)-3/16(日)
場所:ON AND ON (東京・新富町)
主催:音元出版

詳細はこちらの”PHILE-WEB”のイベント案内ページを御覧ください。

ヘッドホン祭り秋2013、ありがとうございました

10月26日27日に青山で開催された秋のヘッドホン祭りに出展しましたので、簡単に報告させていただきます。

今回は2卓をお借りして3つのコーナーを作りました。
 ブースの様子

 開催中の様子

以下、順に説明します。

1. 携帯型ヘッドホンアンプ

まだ完成品には遠い試作機をお試し頂いてありがとうございました。このコーナーに来ていただいた方が一番多かったです。お陰様でいろいろとわかりました。私自身は携帯型アンプを普段使用していないので、ちょっと勘違いしている所がありました。携帯型アンプの場合、標準とすべきはどちらかというとイヤホンで、イヤホンもヘッドホンもアンプとして要求されるものは同じだろうと思っていましたが、よくよく考えてみると結構違います。
携帯型アンプに関して頂戴したご意見をまとめるとこんな感じです。

+音質そのものは良い
+DCHP-100と(携帯型なのに)音質が似ている
+低音が良くでる、据置型の様な鳴りっぷり
+筐体ががっしりしているのは良い

+-トーンコントロールは使用したくない傾向がある(ピュアオーディオと同じ)

-ツマミの位置が悪い、(回しづらい)
-電池の持ち(5h)が悪い、少なくとも1日分10hは欲しい
-大きすぎる、重い
-ゲインが大きすぎる
-もう少し解像度が欲しい

価格に関して当然の事ながら必ず聞かれました。当初、この手のアンプの中でもっとも高い価格帯で考えていましたが、できるだけ普及価格帯に設定して、その分たくさんの人に知ってもらうのもいいかなーと考えなおしました。

製品発売時期は来年の春のヘッドホン祭りを目指したいと思います。

2.ヘッドホンアンプの試聴コーナー
DCHP-100を聴いてもらえるコーナーです。新機種ではないのですが、これを初めて聴いてもらうと、必ずいいと言っていただけるので嬉しいですね。外観特にツマミのあたりが変わっているので、なにこれという感じで立ち止まってもらい、海外のディーラーなどの方にも聴いてもらい、評判も上々でした(海外電圧版ができたらすぐ教えてねみたいな)。

3. ヘッドホン/イヤホンの周波数特性測定コーナー
前回は小部屋で同じことをやってまして、結構希望者がいらっしゃったのですが、今回何故か希望者が少なかったので、アンプを試聴してもらった人にこちらからお願いして、周波数特性を計らせてもらいました。今回はイヤホンを測定させてもらうことがおおかったのですが、おかげさまでイヤホンの特徴も少しわかりました。それにしてもみなさんがお持ちのイヤホンが非常に個性的で、いろいろな種類の工夫があるので驚きました。実は今このへんが盛り上がっていたのですね。
イヤホンの場合低音まです~と伸びていて、高音はなだらかに下がっているものが多いようです。

開催中にふと思ったのですが、ヘッドホンアンプの部屋(9Fビジョンホール)は20社位がたくさんアンプを一斉に並べているので、立ち寄った人から見ると、どれを聴いていいのかわからなかったと思います。こちらも展示の方法をもう少し工夫しなければと思いました。

お立ち寄り頂きました方々に心より感謝いたします。次回もよろしくお願いいたします。

秋のヘッドホン祭りに出展します

10/26-27の秋のヘッドホン祭りに出展します。

今回は9Fのビジョンホールの#21(DACの部屋の入口付近)に2卓分を借りています。例によって、ヘッドホンアンプの展示デモを行います。
出展機材はこんな感じで考えています。

新作
携帯型ヘッドホンアンプ(プロトタイプ)
アナログ入力のみ、単3電池x2駆動
・電源電圧を昇圧しているので結構パワーは出ます。
・新種のトーンコントロールを盛り込む予定。
(—>新種というほどのものは今回間に合わなかったので、単なるBASSブーストと高域抑制のものになります。)

・ケース形状などはまだ試作品レベルです
製品リリースは春のヘッドホン祭りあたりを考えています。
今回は色々と意見を聞かせていただきたいと思います。
(一応聞けるようになりました。今回は音質チェックのみということでお願いします)


その他ちょっと新しいところ -ハイレゾ音源-

据置型のヘッドホンアンプに今回変わったところはありませんが、その代わりに音源を少し毛色の変わったものを用意しました。

・DSDネーティブ再生音を聴いてみよう
USB-DAC(試作版)を春のヘッドホン祭りに持ち込みましたが、今回は中のDACをチップをESSのものに変更してDSDのネーティブ再生ができるようにしました(DSDIFFフォーマットのみ再生可、DSFフォーマットは再生不可です)。LinuxのUbuntuStudioをOSとして使用しています。
DSD音源のサンプルを用意しましたの聴いてみて下さい。
ただDSDネーティブ再生でも正直ぜんぜん違う音が出るわけではないので、あまり過剰な期待はしないで下さい。
むしろOS変更の影響のほうが大きいのです・・・・。

・(今更ながらの)ハイレゾ音源
それと同じ曲で192KHz24bit音源とCD音源を用意しましたので聴き比べていただけます。
今回1曲ですが良い録音のJazz音源のCDと192KHz/24bitを用意しました。両者のフォーマットによる微妙な音質差をおわかりいただけるかと思います。

ヘッドホンの周波数特性測定コーナー
春に行ったヘッドホンの周波数特性測定コーナーはなるべく今回も設置しようと思います。
簡単な測定治具をつくったのでカナル型も測定できる様になりました。

カナル型イヤホンの周波数特性測定例(ATH-CK323M)低音が盛り上がっているのは聴感上と同じです

その他DCHP-100とDCHP-80は持ち込む予定です。

こんな感じですが興味のある方は是非ブースにお立ち寄り下さい。