久々に映画らしい映画を見ました

最近の映画について思うこと

最近の映画、特にハリウッド映画は作品の程度が悪く、見てよかったと思えるものがほとんどありませんでした。トム・クルーズのミッションインポッシブル/ファイナル・レコニングにしても、最近のハリウッド映画の中では頑張ったほうだと思いますが、シリーズ当初に比べるとだいぶ駄作になっています。この映画に限ったことではないのでトム・クルーズがいくら頑張っても、それを支える人材がすでに映画界にいなくなっているのでは?と感じていました。

久々に見てよかったと思える映画

そんな中で、昨日見た「F1」は久々に映画の良さ・感動を感じられるものになっていました。シナリオ、作りこみが一級品で、最近の映画にはない出来映えでした。それもそのはず、映画プロデューサーは数々のドラマをヒットさせたジェリー・ブラッカイマーで、音楽もハンス・ジマーでした。3時間近い長編ですが、気が付けばあっという間に時間がたっていました。

映画「F1」

これは私には合わなかったー何故だろうー

そしてもう一つ、最近人に勧められて見たのがこちらの「国宝」です。確かに様々な人間模様が描かれていて、そこに入れ込む人が多いのは分かります。ただ私には、見ていてどちらかというと苦痛でした。長さも3時間近くあり最後の30分はも長くて早く終わらないかなーという蛇足に感じました。人生の浮揚凋落は実社会でだれしもいやというほど感じるものなので、それをわざわざ映画でプラスして見せられてもなーと感じたのです。映画F1も人生の凋落をも描いているのですが、観客としての感じ方はには大きく違いがありました。

映画「国宝」

どちらの映画も大変な情熱と才能で作られているのは同じですが、私的な評価は正反対なものでした。オーディオ製品も単に単に何かに凝るだけでなく、買ってよかったなーと思ってもらえる製品になっていることが大事なことかなーと考えてみました。

6/20(金)17:00- YouTubeライブ配信を行います

2か月ぶりにライブ配信を行います。

6/20(金)17:00- YouTubeライブ配信(30-45分程度)
URLはこちらになります。

https://youtube.com/live/04pJbX1las8

お時間の許す方は是非ご参加ください。

質問などお待ちしております。

アナログオーディオフェア2025はこんな感じでした

5/31(土)-6/1(日)に開催されたアナログオーディオフェア2025に出展しましたので、ご報告させていただきます。

出展内容

出展機材はこんな感じです。スピーカーはPersona3Fをお借りしました。

アナログフェアで使用したシステム

デモの様子

デモの際は常時10名程度いらっしゃった感じです。

当社のデモの様子

音質は?

実はお貸りしたPersona3Fにはちょっとした不具合があることがわかりましたが、それでもこちらから持って行ったDynaudioのSpecial40よりもいい感じだったので、主にPersona3Fを使用してデモを行いました。なぜか土曜日の音質はいまいちで(理由はよくわかりません)、日曜日はそこそこいい音でなっていたと思います。

全体的には好評で音をほめていかれる方が多かったです。

アナログレコードと同じタイトルのデジタル(Tidal+Roon)音源を聴き比べましたが、皆さんアナログレコードの方が良いという方が多かったです。

よく聞かれたこと

なぜパラダイム社のペルソナが多いのか?
A: 代理店のPDN社さんが各会場の希望者に貸し出しているからです。

光るあれは何か効果があるのか?
A: 単に使用しているスピーカーを表示しているだけです。音質上の効果はありません。

デモの様子は動画にまとめてYouTubeに掲載していますのでご覧ください。

503号室のイベントの音がとてつもなく良かった(当社アンプ使用)

5/31(土)15:00-に503号室のイベント会場で田中伊佐資さんのイベントをやっていたのでちょっとだけ覗いて聴いてみました。

当社のフォノイコ、プリ、パワーアンプにPerosonaの7Fを組み合わせたシステムでしたが、これには度肝を抜かれました。

これまでにあらゆる展示会場で聴いた音の中でも一番いい音でした。

スケール感が大きく、高域から低域までバランスよく鳴り、低域の締まりもよく高域もうるさくないのに繊細な音がきれいに出ています。音が立体的に飛び出してきて惚れ惚れします。悪いところ、破綻しているところが辛めに見ても全くありません。こういった会議室というのはいいシステムでもいい音が出なくて苦労するものなのですが、そういった悪い点は全く見当たらない、ほれぼれする音でした。レコードの音質もいいのでしょうが音質で選んでいるというよりもレーベルとか演奏にこだわって選んだロックのようでした。アンプ類は当社のものと同じシステムなのですが、当社のデモよりも音ははるかに上を行っています。イヤー感服しました。この音を聴けた方は非常にラッキーです。

今までイベントで聞いた中で一番いい音だった。ほんとに惚れ惚れする音。 
Persona7Fと当社のアンプシステム

余談ですが、少し前に会社の引っ越しをしたばかりだったので、イベントが終わって(始まる前から)くたくたでした。

今週末はアナログオーディオフェア2025です

今週末はアナログオーディオフェア2025が開催されます。オーディオデザインは501号室で単独出展しております。

アナログオーディオフェア2025
5/31(土)~6/1(日)
秋葉原・損保会館
オーディオデザイン出展場所 501号室

プレーヤー:YAMAHA GT-2000
フォノイコ:DCEQ-180、プリメイン(DCPMA-100RE)内蔵フォノイコ
プリアンプ:DCP-240
プリメインアンプ:DCPMA-100RE
パワーアンプ:DCPW-240
スピーカー:Dynaudio Special 40、Paradigm Persona 3F

オーディオデザインのアンプの音がスピーカーで聴ける、年に1回の貴重なイベントとなります。
他社フォノイコとの比較、プリメイン内蔵フォノイコと単体フォノイコ(DCEQ-180)との比較、プリメインとセパレートアンプの比較など、様々な組み合わせで比較試聴します。

昨年のアナログオーディオフェア2024の展示の様子

使用スピーカー

Dynaudio Special40
パラダイム社Persona3F

使用するフォノイコ

DCEQ-180

DCPMA-100RE(フォノイコ付き)

E-250 (ラックスマン)

使用するアンプ

プリアンプDCP-240R
パワーアンプDCPW-240
プリメインアンプDCPMA-100RE

使用カートリッジ

皆様のご来訪を心からお待ちしております。

春のヘッドホン祭り2025はこんな感じでした。

全体的に

今回前回よりも人が多い気がしました。曇天だったのですが、これが一番展示会にはいいそうです。快晴はどこかへ出かけてしまうし、雨天は外に出ないので。

当社のブース

当社のブースの様子はこんな感じでした。ポスターを作ってみましたが丸まってしまって下が見にくい感じになってしまった。皆さん通りがかりに足を止めてじっくり見ていただいていたようでした。

そのせいか、いつもより試聴される方も多かった様に思います。常時お一人は聞いていらっしゃった感じです(試聴は一人しかできないのですが)。

当初19Vリニア電源でminiPC+Tidal+Roonで音出しをする予定でしたが、当日うまく立ち上がりませんでした(事務所では問題なかったのですが)。おそらくネットワーク環境が変わりデフォルトでTidalにログインできなくなっていたようで、別のPCを事務所化から持って来て対応しました。

アンケート結果

ご試聴いただいた方にアンケートをお願いしました。いかその結果です。

1. 感想

・余裕のある駆動力でヘッドホンを選ばす、クセの少ない音質と感じました
・音に対して良心的な価格設定だと思った
・聞くことができて良かったです
・解像度が高い 16Ωのヘッドホンを用いたがかなり鳴らしてくれた
・今まで聴いたHPアンプで最も音良かった
・オーディオデザインの製品らしい、味付けのない非常に細かい音まで聴こえて、アイソレーター有り 無しの違いを明確に聴くことが出来ました。非常に面倒な作業を対応して頂きまして ありがとうごあいました!
・アンプに厳しいオーデジーのヘッドホンも楽々鳴らせる駆動力が良かったです
・最近のj-popも聴ける曲としてあると良かった
・自宅のCD音源から聞く場合よりも、かどが取れて、より滑らかに聞こえるような感じがしました。また当日、roon、タイダルの設定について教えていただき有難うございました。少しずつハイレゾ音源に移行して行くことが出来ればと思います。
・SNが良くクリアでハッキリとした音だった

2. 普段ご使用の機器

・自作ヘッドホンアンプ(TPA6120A2)
・Crane song avocet iia
・Stax srm-t8000 stax sr-009
・EF600&leaf Audio PA05
・pro ican
・RME ADI 2 pro
・fireface ufx
・pico dac v2 https://interface.cqpub.co.jp/pico_dac/ ぺるけ式ヘッドホンアンプ ver3 ヘッドホン: HD599 スピーカー: カンスピ 6.5cm
・ユニバーサルプレーヤーオッポUDP-203 御社DCDAC-180 御社DCHP-200 ハイファイマンANANDA 他に金田式DCプリ、パワーアンプ クリスキット180ℓエンクロージャー+マルチセルラホーン
・TEAC HA-507、Chord Electronics Qutest

3. 当社へのご要望・印象など

・実直なものづくりを行なっている印象がある
・電源5vようを作って欲しいです
・話しやすくてとても好印象でした
・音が本当に素晴らしいです!
・LANのノイズ除去ははじめて聞いたが、効果を体験できるなら面白い試みをしている会社だと思う。
・ヘッドフォン祭りに限らず、こういったイベントへの出展は毎回大変だと思いますが、ぜひ続けていただければと思います。
・DC電源のイメージが強く論理的なオーディオ設計をしている

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: ご年齢。回答数: 10 件の回答。

以上がアンケート結果でした。ご協力ありがとうございました。


他のブースを回ってみて

いくつかのブースで音を聴いてみましたが印象深かった2か所だけ簡単に。

ゼンハイザー

ゼンハイザーのヘッドホンはHD650、DHD595、HD660S2を持っています(選択が迷走している?)。HD820とHD800Sをゼンハイザーのブースで聴いたのですが、これがあまりいい印象ではありませんでした。ヘッドホン自体は私が所有しているゼンハイザーのものよりも、当然のことながらずっといいポテンシャルは感じられます(特に中低域)。ただ中高域が思いっきり不思議なくらいに濁っています。ヘッドホンですから繊細な音が聞こえるはずですが、とても奥に引っ込んだ音でした。macからゼンハイザー社のDAC付きヘッドホンアンプに接続して音出ししていましたが、おそらくアンプがよくないのだと思います。当社のアンプを聴いた人が全員、クリアで透明感があるというのは、一般的にはこのような音だからでしょうか?

HiFiman

HiFimanの平面スピーカーは好きなヘッドホンの部類です。ANANNDAを持っているので子のブースでも聴かせてもらいました。以前HiFimanの真空管アンプを通して聴いたものは、あまりいい印象はありませんでした。今回はこちらのEF1000DACを聴かせてもらいました。これはとてもいい音で、何か音の厚みがさざ波の様に押し寄せてくる感じで、特に交響曲が最高でした。このDAC/アンプは日本では販売してないそうですが、連絡すれば売りますよとのことでした。ただし価格は140万円と言っていました。後で調べて見たらDACがR2Rの独自のものでした。

ANANDAの他に120万円という他のモデルも聞かせてもらいましたが、値段ほどの違いは感じられませんでした。

EF1000DAC(右)は音質最高でした