ヤマハGT-2000にJELCOアームを追加したら音はどうなる?

はじめに

ヤマハのレコードプレーヤーGT-2000の改良に挑戦しました。

今回は新しいアームを追加したらどうなるか、という実験です。トーンアームの内部配線の交換という手もあるのですが、なぜそうしなかったかというと、ヤマハのアームは配線が凝っており、充填剤も使われているため、分解が難しいと判断したからです。
 

JELCOアームの追加

今回ヤマハGT-2000に追加したのは、JELCOのSE-750Eというアームです。これは240mmの中古アームで、既に販売は中止されていますが、比較的新しい製品です。

このアームを追加するために、プレーヤーの左側にアームベースを自作して取り付けました。ヤマハGT-2000はターンテーブルが通常のレコード盤より大きいため、アームをターンテーブルに近づけて設置する必要があり、アームベースがプレーヤーの台からせり出すような形になりました。

苦労した点と音質の変化

今回の改造で苦労したのは、やはりアームベースの取り付けです。通常のターンテーブルと比べて大きいGT-2000のターンテーブルに合うように、自分で寸法を測り、アームベースを設計して取り付けました。しかし、この方法だとプレーヤーのカバーが閉まらなくなるという問題も発生しました。

さて、肝心の音質ですが、やはりオリジナルよりも良くなりました。音に雑味がなくなり、よりはっきりとした音になったと感じます。これは、オリジナルのアームの内部配線が経年劣化しているのに対し、JELCOのアームは比較的新しく、配線材がまだ新鮮だったためだと解釈しています。
 

まとめ

今回のヤマハGT-2000へのJELCOアーム追加実験のまとめは以下の通りです。

・改造内容:古いレコードプレーヤー、ヤマハGT-2000にJELCOのSE-750Eアームを追加した。
・大変だったこと:ターンテーブルが大きいため、アーム台の設置が難しく、自作する必要があった。また、設置方法によってはカバーが閉まらない。
・音質の変化:オリジナルよりも音質が向上し、雑味がなくなり、よりはっきりとした音になった。

今回の経験から、アーム自体の良し悪しというよりも配線材の劣化が音質に影響しているという考えに至りました。
また配線云々とは別に、トーンアームのメカニズムとして「ガタツキが必ずある」という事が問題であるように感じました。
今後、更なる音質向上のためこのガタツキをどう解消していくかを考えていきたいと思います。


 

本コラムは右のYouTube動画をAIを利用して要約し、加筆・修正したものです。

詳細はYouTube動画もご参照ください。